帯状疱疹、なりました。【1日目】
帯状疱疹になりました。
まさかこんなことになるとはなー、と思ったので備忘録的にブログを開始。
ブログ主のスペック
- 20代
- 女
- 職業:デザイナー
お医者さんからのお言葉は「若いのにねぇ…」でした。
いつから?
帯状疱疹になる1週間前くらいから、腰~右足にかけて「なんかちょっとヒリヒリするな…」というちょっとした痛みが。
丁度冷えてきた時期だったのもあって「乾燥かな?」程度の楽観視で、痛み始めた頃はボディミルクを多めに塗ってケアするくらい。
でも、5日経っても6日経っても
- 痛みが引かない(衣類の擦れで痛みが強くなる)
- 目に見える部分での変化がない(乾燥肌だったらカサつくだろうけどそれも無かった)
- 何故か疲労感が強くなってきた
で違和感を覚え始め…
そうだ、皮膚科に行こう。
痛みを感じ始めて1週間が経つ頃、「さて仕事に行くぞー」と着替え始めたら右太腿に赤い斑点がズラッと…
「おっとこりゃマズいぞ?」ということですぐさま職場に連絡。
- 数日前から身体に痛みがあったが、起きたら湿疹のようなものが出来ていた
- 念のために皮膚科に行きたいので、半日休みを頂きたい
という旨を職場に伝えて皮膚科にGO。
最初は何とも思わずにスキニージーンズを履いて行こうと思ったけれど、患部を見せることを考えてスカートに変更。(あと脛毛の処理をした。)
診察結果は?
丁度皮膚科が開いてすぐの時間に滑り込んだので、待ち時間もなくサクッと診察へ。
医師「本日はどのような件で?」
自分「数日前から足腰に痛みがあって、今朝起きたら赤い斑点が出来ていたので…」
医師「じゃあちょっと見せてくださいねー」
スカートペロン
医師「あ、帯状疱疹ですね。」
自分「あ、やっぱりですか。」
自分でも確認していたけれど、
- 身体の片側にしか出ていない
- 神経の流れに沿って斑点が出来ている
- 帯状に斑点が出ている
ということで帯状疱疹が確定。
漠然と「痛くて帯状に斑点が出来る」という知識があったので何となくそうは思っていたけれども…。
そして説明の合間もしきりに「若いのにねぇ…」と言われつつ。
なんでも20代で出るのはあまりないことだったそうで。
(とはいえ、最近は生活環境の変化等で20代でも帯状疱疹が出ることが増えている様子)
飲み薬として
- アメナリーフ錠(抗ウイルス剤)
- ロキソプロフェン錠(痛み止め)
- レバミピド錠(胃粘膜の保護)(痛み止めと併用)
外用薬として
- スレンダム軟膏(炎症を抑える軟膏)
を3日分処方して頂きました。
診察費用(処置含む)は1,500円程度、お薬の値段は3,500円程度に。
アメナリーフ錠が一番お高かった様子。
医者「3日分の処方をしたので、3日後にまた来て頂いて様子を見ながら処方しますね~」
ということで、その日の診察は終了。
お休みいただきます!
診察終了後、自宅に戻って会社に連絡。
自分「帯状疱疹でした~」
会社「休んで♡」
と、トントン拍子でお休み決定。
というのも、この帯状疱疹が「ストレスや疲労が原因」で起こりやすいとのことで割と心配して頂き…。
会社「最近ちょっと働いてもらいすぎたかな、と思ってたし、ゆっくり休んでくださいね」
自分「ありがとうございます~」
まあ自分では「いや、そんな忙しくなかったような…」(定時で帰れるし)(新規案件も持ってないし)と思いながらも、しっかり休んで体調を整えない事には早く治らないよね!という気持ちでのんびり休むことにしたのでした。